エミレーツ日本支社長、空港や機内の感染防止対策を強調、国際線ネットワークも徐々に拡大へ
エミレーツ航空(EK)は、ウェビナーを開催し、日本支社長のサレム・アルマリ氏が、ドバイの新型コロナウイルス感染対策の現状や同社の安心安全な航空旅行に向けた取り組みを説明した。ドバイではショッピングモールなどの施設や公共交通機関では入場時に検温が行われ、ホテルやアトラクションもガイドラインに沿った対策を進めているなど感染防止に取り組んでおり、国境も今年7月7日に開放した。EKの対応としては、ドバイ国際空港でチェックインカウンターや搭乗ゲートでの感染防止対策を徹底してるほか、乗客に対しては搭乗96時間前...