ドバイ、7日から渡航者の受け入れ再開

アラブ首長国連邦のドバイ首長国は7月7日、PCR検査の陰性証明書の提出などを条件に、外国人渡航者の受け入れを再開した。入国の際には、96時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書の提出か、ドバイ空港到着時にPCR検査を行う。結果が陽性の場合は、施設で14日間の隔離が求められる。その他、有効な海外旅行保険の加入、健康申告書の提出、行動追跡アプリの登録が必須となる。エミレーツ航空が7月から世界52都市への運航を再開していて、それらの都市からの外国人旅行者の受け入れが想定される。日本便は7月7日に、関西国際空...