大韓航空、クラークと中国3都市に新路線、10月末から
大韓航空(KE)は今年10月末からの冬ダイヤで、ソウル(仁川)/クラーク、南京、張家界、杭州線を開設する。日韓間の政治的緊張による日本路線の座席供給減を受けたもので、週7便のクラーク線と週4便の南京線は10月27日から運航。週3便の張家界線と週2便の杭州線は翌28日から運航する。 クラーク、杭州線は276席のA330-300型機を、張家界線は159席のB737-900ER型機を使用。南京線は11月29日まで138席のB737-800型機を使用し、以降はA330-300型機に切り替える。クラークはマ...