大韓航空、日韓路線維持は「プライド」、増便も積極的に
大韓航空(KE)常務兼日本地域本部長の金正洙(キム・ジョンス)氏はこのほど本誌の単独取材に応じ、日本市場における事業の現況や今後の取り組みなどについて語った。同社は1968年に3番目の日本路線として、115席のDC-9型機による週6便の東京/ソウル線(羽田/金浦線)を開設し、今年の7月25日で50周年を迎えたところ。金氏は日本市場で新たな1つの節目を迎えたことに喜びを示すとともに、今後の方針として「現在の日韓路線は今後も維持する」と語った。KEは2018年夏ダイヤでは東京(成田または羽田)/ソウル(...