【大韓航空】働き方改革進め、22年4月に「新乗務員施設」開設
- 2019年8月1日
大韓航空は2022年4月、乗務員に向けた働き方改革の一環として、仁川国際空港第2ターミナルに新たな乗務員施設「仁川オペレーションセンター」を開設する。コンセプトは「SMILE&FLY」。乗務員の笑顔があふれる職場環境作りに取り組む。施設は仁川国際空港第2ターミナルからシャトルバスで5分の位置に設置。7、230平方メートルの敷地に地下1階、地上3階、建築面積4、315平方メートル、延べ床面積1万4834平方メートルの規模で建築される。建物内には運航乗務員、客室乗務員のブリーフィング室、待機室、休憩室、...