東武トップ、5月は海外と国内が減少、訪日は4割増
東武トップツアーズの今年5月の海外・国内・訪日旅行の総取扱額は、4.7%減の130億9888万円となった。訪日旅行は4割増となったものの、海外旅行は2割以上の減少。主力の国内旅行も減少した。海外旅行は23.5%減の24億1643万円。このうち団体旅行は27.5%減で、内訳は一般団体が29.2%減、教育旅行が2.1%増だった。個人旅行は企画商品が19.3%減で、企画商品を除く個人旅行は11.9%減。海外旅行の取扱人数は12.5%減で、団体旅行が14.0%減、企画商品が11.8%減。方面別では、団体はシ...