1月の国際線需要は6%増、欧州とアジア太平洋が牽引

国際航空運送協会(IATA)によると、2019年1月の国際線需要は6.0%増となり、座席供給量が5.8%増であったことからロードファクターは0.1ポイント増の79.6%となった。方面別の同行と国内線の概況は下記の通り。IATA 2019年1月 国際線需要動向 方面RPK前年比ASK前年比L/FL/F前年比アフリカ+5.1%+2.9%70.9%+1.5ptアジア太平洋+7.1%+5.1%81.7%+1.5pt欧州+7.7%+8.8%80.3%-0.9ptラテンアメリカ+5.8%+6.7%82.8%-...