中部、18年度2Qも好調、売上過去最高・各利益2割増
中部国際空港はこのほど、2019年3月期第2四半期(18年4月1日~9月30日)の連結業績を発表した。売上高は前年比10.5%増の324億8200万円、営業利益は18.9%増の59億8400万円、経常利益は21.7%増の55億7900万円、純利益は20.2%増の38億1400万円。訪日外国人旅行者の増加を受けた免税品販売の伸長などにより、売上高と純利益が過去最高を記録した。第2四半期の増収は7年連続、純利益の増加は4年連続。売上高のうち空港事業は4.0%増の145億3000万円。国際線は新規就航など...