新興航空5社、お盆の旅客数は1.1%増、利用率は前年並みの89.8%
スカイマーク(BC)、エア・ドゥ(HD)、ソラシドエア(6J)、スターフライヤー(7G)、フジドリームエアラインズ(JH)の5社が8月20日に発表した、2018年のお盆期間(8月10日~19日)の国内線の実績で、旅客数の合計は前年比1.1%増の48万5401人となった。座席数は1.1%増の54万734席、利用率は前年並みの89.8%だった。最も旅客数が多かったのはBCで3.0%増の24万152人。旅客数の伸びが最も高かったのはJHで5.8%増の5万2468人だった。最も落ち込んだのは座席数を約1割減...