中部、18年夏ダイヤ国際線は週329便、LCC率は15.2%
中部国際空港によると、2018年夏ダイヤ(3月25日~10月27日)の4月1日時点の国際線旅客便の運航便数は週329便で、17年夏ダイヤのピーク時から26便減、冬ダイヤのピーク時から2便増となった。LCCの割合は15.2%で、17年夏ダイヤの4月1日時点から2.5ポイント減少。乗入航空会社数は17年夏ダイヤピーク比1社減の25社、就航都市数は9都市減の30都市だった。方面別では、17年夏ダイヤピーク比で「東南アジア」が5便増の週61便、「欧州」が2便増の週12便と、ともに増加。「東南アジア」はセブパ...