日本航空、国際線機内食で挑戦、植木氏「世界のトップへ」

日本航空(JL)は8月28日、9月から欧米豪線と東南アジア線を対象に、プレミアムエコノミークラスとエコノミークラスで新たな機内食を提供すると発表した。2013年から毎年開催され、JLも初回から協賛する35歳未満の料理人向けコンテスト「RED U-35(RYORININ's EMERGING DREAM)」のファイナリスト6名が監修した和食・洋食・中華を1年間にわたり提供する。28日に羽田で開催した発表会見で、JL代表取締役社長の植木義晴氏は「FSCとして、世界トップレベルのお客様満足度の実現をめざし...