ソラシド新社長、19年度の国際線開設に意欲、機材導入へ
ソラシドエア(6J)は7月24日、都内で2年ぶりのメディア向け懇親会を開催した。このほど社長に就任した高橋宏輔氏は、冒頭の挨拶で2017年から20年までの中期経営計画において、19年度内に国際線の定期便の開設をめざしていることを強調。「訪日外国人が増え、地方自治体も海外に目を向けているので(15年度から)国際チャーター便の運航を始めた。毎年経験を積み、いずれは定期便化したい」と話した。6Jは15年10月に宮崎/高雄間で2往復4便の双方向チャーター便を運航。機材はエコノミークラス174席のB737-8...