マンダリン航空、台中/大分間で定期チャーター、週2便で
大分県によれば、チャイナエアライン(CI)の子会社のマンダリン航空(AE)は9月15日から12月25日まで、台中/大分間で定期チャーター便を運航する計画だ。木曜日と日曜日の週2便で、30往復を運航する。機材は104席のエンブラエル190型機で、双方向チャーターとして実施する。AEの日本での窓口を担当するCIによれば、座席の7割は台中発で、台湾の旅行会社がパッケージツアーなどで販売。残りの3割は個札販売で、準備ができ次第、日本でも同社のウェブサイト経由などで販売する予定だ。AEは昨年10月7日から11...