JATA、北京で「世界観光開発会議」に参加、存在感アピール

日本旅行業協会(JATA)によると、国連世界観光機関(UNWTO)と中国政府が5月18日から20日にかけて、北京の人民大会堂で「第1回世界観光開発会議」を共催した。「Tourism for Peace and Development」をテーマに、100ヶ国以上から約1000名が参加したもので、日本からは世界の観光関係者に日本とJATAの存在感をアピールすべく、JATA会長の田川博己氏ら5名で構成する「JATAチーム」が参加した。JATAによれば、田川氏はセッション「Tourism for Peace...