中国東方航空、関空/長沙/昆明線開設、週2便で
中国東方航空(MU)は4月17日、関空/長沙/昆明線に就航した。長沙は湖南省の省都で同省の経済の中心都市。近年は多くの日系企業が進出しているが、関空からの就航はこれが初めてとなる。昆明については、現在は上海経由で1日1便を運航しており、利便性がさらに向上する。使用機材はビジネスクラス8席、エコノミークラス153席のボーイングB737-8型機。月曜日と金曜日の週2便で運航する。MUは先ごろ、5月6日から中部/長沙/昆明線に就航する計画を発表しており、関空と中部のオープンジョーでの利用も視野にいれている...