中国東方航空、中部/長沙/昆明線就航、5月6日から週2便
中国東方航空(MU)は5月6日、中部/長沙/昆明線を週2便で就航する。政府認可申請中だ。中部国際空港によると、長沙、昆明ともに中部にとって初の就航都市。長沙は湖南省の省都で文化遺産も多く、日本企業も多く進出しており、昆明は雲南省の省都で、豊かな自然と少数民族の文化体験ができる観光スポットだという。MUによると、同路線のメインターゲットはインバウンド需要だが、日本発のビジネス・観光需要も期待できるという。また、昆明以遠のネパール、バングラディシュ、インド、スリランカなどの乗継需要も見込む。MUでは5月...