トップツアー、2月の海外旅行2割減も、企画商品はプラス
トップツアーの2014年2月の旅行取扱状況で、海外旅行の取扱額は前年比17.8%減の20億1778万円となった。団体旅行のうち、一般団体は22.6%減、教育旅行は54.9%減で、団体旅行全体では30.5%減。教育旅行の落ち込みは前年の大型団体の取り扱いの影響によるものという。一方、個人旅行では企画商品の販売が6.3%増とプラス成長。その他個人旅行は2.9%減となった。海外旅行の取扱人員は22.9%減と減少。このうち、団体旅行は41.4%減と前年を下回った。方面別では中国が335.0%増、シンガポール...