ルフトハンザ、上級クラスの機内食を充実、新ビールも
ルフトハンザ・ドイツ航空(LH)は5月から、長距離線と短距離路線についてファーストクラスとビジネスクラス向けに新機内食プログラムを導入した。従来「スターシェフ」として世界の著名料理人を起用してきたが、ファーストクラスではこれを拡充し、各スターシェフが最低でもミシュラン2ツ星以上を獲得しているかそれと同等の評価を得ていることを条件に設定した。また、フライトの昼夜にかかわらず、別コースとしてキャビアサービスをおこなう。加えて、前菜は3種類の小皿料理を提供。さらに旅客1人ずつ塩とコショウのケースを用意した...