アシアナ航空、中部と仙台で機材大型化、旭川にも季節便

  • 2013年5月13日

アシアナ航空(OZ)は6月13日から、中部/仁川線と仙台/仁川線での使用機材を大型化する。現行はボーイングB767-300型機で座席数は250席だが、これに代えて275席または290席のエアバスA330-300型機を導入する。需要の増加に応えるためという。このほか、7月14日には旭川/仁川線で季節運航を開始。木、日曜日の週2便でエアバスA321-200型機を投入する。座席数は171席または177席。期間は9月29日までだが、7月14日の仁川発と9月29日の旭川発はフェリー運航を予定している。▽OZ、...