アシアナ航空、中部と仙台で機材大型化、旭川にも季節便
アシアナ航空(OZ)は6月13日から、中部/仁川線と仙台/仁川線での使用機材を大型化する。現行はボーイングB767-300型機で座席数は250席だが、これに代えて275席または290席のエアバスA330-300型機を導入する。需要の増加に応えるためという。
このほか、7月14日には旭川/仁川線で季節運航を開始。木、日曜日の週2便でエアバスA321-200型機を投入する。座席数は171席または177席。期間は9月29日までだが、7月14日の仁川発と9月29日の旭川発はフェリー運航を予定している。
▽OZ、旭川/仁川線運航スケジュール
OZ153便 AKJ 11時40分発/ICN 14時40分着(木)
OZ153便 AKJ 14時00分発/ICN 17時00分着(日)
OZ154便 ICN 07時40分発/AKJ 10時30分着(木)
OZ154便 ICN 09時40分発/AKJ 12時30分着(日)