エールフランス、地方拠点の強化継続、ニース線など拡充
エールフランス航空(AF)は、トゥールーズ、ニース、マルセイユの3地方拠点の強化を継続している。例えばトゥールーズでは、4月1日に14路線を開設。これは、アテネ、イスタンブール、ウィーン、カサブランカ、セビリア、チュニス、ナポリ、ハンブルク、ベルリン、ベニス、マラガ、マラケシュ、マルタ、プラハで、これにより夏スケジュールでのトゥールーズ路線は28都市に週432便となる。また、ニースでは4月3日にアテネ、テルアビブ、ナポリ、ベニスの4路線を開設。ニース路線は24地点に週400便に増加する。マルセイユで...