春は流しびなと砂の博物館 鳥取県鳥取市

鳥取市から、もちがせ流しびなレディの安永有香さん、市観光コンベンション推進課の加藤禎之さんと中嶋克枝さん、市関西事務所の渡邉大輔さんが3月1日、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、同市用瀬町の春の風物詩「もちがせ流しびな」と4月にオープンする鳥取砂丘「砂の美術館」を紹介した。流しびなは江戸時代から続く伝統行事は毎年、旧暦の3月3日に行われ、今年は3月24日。男女1対の紙雛を、藁を円状に編んだ「さん俵」に桃の花などを添えて乗せ、無病息災を祈り町内を流れる千代川に流す。ひな流しは幼児や地元の人が行うが観光...