日本航空、関空/沖縄線強化、9月に臨時便など計画
日本航空(JL)グループは9月、関空/沖縄間で臨時便の設定や季節運航を実施する計画だ。まず、JLとして関空/那覇線を19往復38便運航。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数は普通席176席のみの機材と、クラスJ20席と普通席145席の機材を使用する。また、すでに関空/石垣線を運航中の日本トランスオーシャン航空(JTA)が、関空/宮古線を9月8日から26日にかけて設定。座席数150席のボーイングB737-400型機で、18往復36便を運航する。運航スケジュールは下記の通り。▽運航スケジュ...