日本航空、関空/沖縄線強化、9月に臨時便など計画
日本航空(JL)グループは9月、関空/沖縄間で臨時便の設定や季節運航を実施する計画だ。まず、JLとして関空/那覇線を19往復38便運航。使用機材はボーイングB737-800型機で、座席数は普通席176席のみの機材と、クラスJ20席と普通席145席の機材を使用する。
また、すでに関空/石垣線を運航中の日本トランスオーシャン航空(JTA)が、関空/宮古線を9月8日から26日にかけて設定。座席数150席のボーイングB737-400型機で、18往復36便を運航する。運航スケジュールは下記の通り。
▽運航スケジュール
・JL 関空/那覇(2011年9月4日~12日、24日~26日)
JAL4795便 関空 09時30分発/那覇 11時35分着※1
JAL4797便 関空 15時10分発/那覇 17時15分着※2
JAL4796便 那覇 12時20分発/関空 14時20分着※2
JAL4798便 那覇 17時55分発/関空 19時55分着※1
※1 期間中は全日運航、※2 9月5、9、8、9、10、11、12日に運航
・JTA 関空/宮古島(2011年9月8日~26日)
JTA0095便 関空 09時30分発/宮古島 12時00分着
JTA0098便 宮古島 16時20分発/関空 18時30分着
※9月21日の関空発便、9月23日の宮古島発便は運航しない