鹿児島は安全です 地域の魅力ぎっしり「魅旅」でめぐる

鹿児島県旅行業協同組合の東充さんと折小野志保さん、九州観光旅館連絡会大阪事務所の中野克海さんが2月17日、トラベルニュース社大阪本社を訪れ、霧島山・新燃岳の噴火の影響を受けた霧島地域の「安全」を訴えた。新燃岳が噴火した1月26日以降、霧島温泉の旅館ホテルはキャンセルが相次ぐ状況。しかし温泉街への降灰はほとんどなく、市民生活も旅館ホテルの営業も通常通りだという。東さんは「『霧島』という名が繰り返し報道されるので悪影響が出てしまいます。ミヤマキリシマなどは期待できませんがその他はいつも通りの観光が楽しん...