日本航空とカンタス航空、羽田/シンガポール線でコードシェア開始
日本航空(JL)とカンタス航空(QF)は2月21日から、JLが運航している羽田/シンガポール線でコードシェア運航を開始する。QFはJL機材で成田/シンガポール間でもコードシェアを実施しており、今回のコードシェアで顧客の選択肢の拡充をはかる。また、2社はシンガポール/オーストラリア間ではQF機材でメルボルン、アデレード、パース、ブリスベンの4路線でコードシェアを実施しており、乗り継ぎの利便性向上もねらう。QFによると、羽田発ではパース、シドニー行き、シンガポール発ではブリスベン、パース、アデレードから...