アラスカ、JALの冬期チャーターでプロモーション−東名阪から計12便
アラスカ観光協会によると、日本航空(JL)が12月27日から3月5日にかけて合計12便のチャーター便を運航する。これはJLが7年間継続して運航しているもので、今年は成田から5便、中部から3便、関空から4便を計画。使用予定機材はボーイングB767-300型機で、座席数は232席。いずれも4泊6日のパターンで運航する。アラスカ観光協会では、JLのチャーター便設定を受けて、オーロラ観測を盛り込んだ冬のアラスカツアーの紹介などプロモーションを計画。オーロラ以外でも、温泉やスキー、犬ぞり体験、クロスカントリー...