チェコ航空、路線再編で新規就航・増便、欧州内など強化
チェコ航空(OK)は2009年夏スケジュールで路線を再編した。航空需要の低迷を受けたもので、需要の見込める路線に集中したもの。欧州内や中東路線などで新規就航と増便を実施。また、チャーター便の運航も強化するほか、コードシェアも増加。一方、アイルランドのダブリン線は運休した。新たに就航した都市はロシアのノボシビルスクとウズベキスタンのタシケント。ノボシビルスクは火曜日と金曜日、タシケントは水曜日と日曜日の週2便で、ノボシビルスクは4月初旬、タシケントは6月初旬の運航開始を予定している。このほか増便した都...