ロイヤル・カリビアン、アジア太平洋地区にも燃油サーチャージ導入

  • 2008年2月8日

ロイヤル・カリビアン・クルーズ(RCC)は2008年4月15日以降に出航するクルーズから、これまで対象外だったアジア太平洋地区で燃油サーチャージの徴収を開始する。導入するのは傘下のロイヤル・カリビアン・インターナショナル(RCI)、セレブリティ・クルーズ、アザマラ・クルーズの3社で、2月11日以降の新規予約から対象となる。1泊1人あたり5米ドルで、1部屋につき2人目までが対象、3、4人目は対象外。また、14泊以上のクルーズは一律70米ドルの上限を設ける。▽関連記事 ◆ロイヤル・カリビアン、燃油サー...