カナダ観光局、本局セールス担当副社長が来日、来年は日加観光交流年に

  • 2006年7月25日

カナダ観光局(CTC)本局からセールス担当副社長のアンドリュー・クラーク氏が来日、「日本人旅行者が回復する傾向だが、完全回復までたどりついていない」と述べ、引き続き積極的なプロモーションを展開する意向を表明した。現在、展開するキャンペーン「キープ・エクスプローイング」をはじめ、カナダの美食や野生動物、スパの魅力をアピールする活動を継続する。クラーク氏は、「カナダを訪れた消費者に向けたアンケートの結果、訪問前のイメージよりも良いと多くが答えた」ことから、今後のリピーター増加に向け、取り組みを強めたい考...