パリ観光・会議局、8年連続ワークショップ開催、変貌する新しいパリを紹介

  • 2006年6月5日

パリ観光・会議局からジャン=クロード・ルスール総裁、ポール・ロール局長などを筆頭にデリゲーションが来日、東京、大阪、名古屋の3都市で業界向けのワークショップを開催した。今年は6社・グループの新規参加を含む25の業者が出展し、最新情報を提供した。6月2日にはプレス懇親会を開催。ルスール総裁は「毎年来日して活動を報告し、業界の皆さんと関わりを持つことは大切」と、日本との協調関係を重視する姿勢を示し、「現在もダイナミックに変貌しているパリの側面が、若い客層にも受け入れられると思う」と新しいパリをアピール。...