フランス政観、地方への誘客で今年はワイン、タラソテラピー、鉄道の旅をテーマ

  • 2006年5月16日

フランス政府観光局は、フランス国内の地方各地への訪問者促進でテーマを掲げた旅を推進している。今年は「ワイン・ツーリズム」、「鉄道の旅」、「タラソ・テラピー」の3つをテーマとして、パリの先への旅行へと誘引する。ワイン・ツーリズムのプロモーションでは、消費者向けウェブサイトやフランス食品振興会(SOPEXA)とタイアップ。SOPEXAは6月1日を「アペリティフ」の日としてイベントを実施、飲み物や美味しいおつまみで楽しいひと時を過ごすイベントにフランス政観が協賛する。そのほか、レイル・ヨーロッパと協力し、...