中部国際空港を利用するマレーシア便が増便へ、日本/マレーシア航空協議

  • 2004年3月8日

日本とマレーシアの航空当局間協議がこのほど開催され、中部国際空港を利用し、マレーシアへ週9便まで運航することが可能となった。航空当局間が中部国際空港を利用する便に関して合意したのは今回が初めて。合意内容では、エアバスA330型機に相当する中型機材で週7便、ボーイングB747型機に相当する大型機材で週2便の運航が可能となる。現在、名古屋/クアラルンプール間は、マレーシア航空(MH)が週3便で運航しており、MHが増便を行う見込みだ。...