OTOA、デスティネーション別の情報量の均等化と拡充を目指す
海外ツアーオペレーター協会(OTOA)ホームページ委員長の水口勝吉氏はこのほど、平成16年度の活動予定を明らかにした。現在、OTOAで検討するホームページの課題は、情報量の問題。特に、「海外新着情報」は情報量の少ない地域を特定し、会員各社を個別に訪問し、情報の均等化と拡充を目指す方針だ。また、ホームページ、および「OTOAニュース」内において、世界各地の独自の料理を紹介することも検討を進めている。このうち、写真情報に関してはキューバ政府観光局がOTOAに提供した1300枚の画像データを、「旅の情報館...