ラスベガス、セールスミッションが来日、今後も日本市場を重視

  • 2004年1月27日

ラスベガス観光局/ネバダ州政府観光局代表、およびホテルのセールス担当者からなるラスベガス・セールスミッションが来日し、変貌する最新のラスベガスの状況を説明した。ラスベガス観光局ディレクターのカム・アッシャー氏は「昨年は訪問観光客数が3500万人を超えた。これまでの13万850室に、新タワーの増設で3800室を超える客室が加わった。今後、2年間でさらに約6500室の客室が加わる計画である」と述べ、引き続きラスベガスが観光客の増加に対応していく状況を報告した。さらに、アッシャー氏は5つの新たな動向を紹介...