2月の苦情・相談件数は前年比70%増の323件、件数でも133件増

  • 2003年4月18日

日本旅行業協会(JATA)がまとめた2月の苦情・相談件数は前年比70%増の323件、件数でも133件増と大幅増となった。増加のうち、JATA非会員のバーゲントラベルが正式に倒産したことからの相談が118件であった。これ以外では旅客対応と取消料に関する相談が相変わらず多い。中でも広告とその後の旅客対応の相談で「新聞広告で9時から12時30分発のゆっくり出発と記載しているが、申し込むと8時30分発もある」や、「300名限定格安ツアーに申込金を支払った数日後にホテルが確保できないとの理由で高額商品に誘導さ...