2026年度採用意欲が上昇、正社員シフト鮮明 宿泊・観光分野は非正規需要堅調

帝国データバンクの調査によると、2026年度は正社員採用を予定する企業が6割を回復し、3年ぶりに上昇した。人手不足や事業拡大を背景に採用意欲は回復する一方で、中小企業では賃金格差による採用難が続いており、旅行・宿泊分野でも人材確保が大きな課題となっている。帝国データバンクが実施した雇用動向調査によると、2026年度に正社員の採用予定がある企業は60.3%となり、前年から1.5ポイント上昇し2年ぶりに6割台を回復した。人手不足の長期化に加え、退職や高齢化に伴う補充需要、さらには事業拡大を見据えた増員な...