スポーツ文化ツーリズムシンポで観光・文化・スポ庁が連携協定-武道ツーリズム旅行会社の事例紹介も

観光庁、文化庁、スポーツ庁は2月5日に開催した第8回スポーツ文化ツーリズムシンポジウムにおいて、包括的連携協定を締結した。主催者の代表として登壇したスポーツ庁長官の室伏広治氏は、連携協定について「連携をより一層強化し、世界に対し我が国の魅力をさらに発信していくことをめざす」と目的を説明。「引き続きスポーツや文化をはじめとした地域資源を最大限活用し、被災地の復興や各地域での活性化を力強く推進していく」と語った。3庁は2016年3月に、ラグビーワールドカップ2019や東京オリンピック・パラリンピック等を...