ゆりかもめ有明駅、りんかい線国際展示場駅から徒歩約1分、東京臨海副都心にあって首都高速からも近い。ビジネスにもレジャーにも格好の立地に、ヒルトン国内30軒目としてリブランドで誕生したのが2024年12月20日開業「ダブルツリーbyヒルトン東京有明」(363室)だ。
チェックイン時に渡されるチョコチップクッキーに始まる”心地よい時間”の提供をコンセプトにする”ダブルツリーbyヒルトン”は、急成長するヒルトンのホテルブランド。ロビーや客室の内装は明るくなり、客室は22㎡〜43㎡で全室セパレートのバスタブ付きバスルーム。最大4名定員の客室もあり一人旅からファミリーまで対応できる。ロビーラウンジには、無料WiFiや充電ステーションを備える。外部から直接に入れる2階バーでは大画面でスポーツ観戦が楽しめる。
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2駅から徒歩約1分、また羽田空港にはホテルの目の前から空港バスも出ている。ビッグサイト、有明アリーナも徒歩圏内、ディズニーランドにも車で約15分。
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ダブルツリーbyヒルトンと言えば、チェックイン時のチョコチップクッキーのおもてなし。宇宙で初めて焼いて味わわれたクッキーとして有名である。
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明るいロビーラウンジ「Brew33 Lounge」では、ゆったり座れる席やテーブル席など思い思いに過ごせる。
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ゲストルーム、22㎡。ベッドはクイーンサイズ。コンパクトながらソファとテーブルもあり、バスタブ付きバスルームはセパレート。
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同ゲストルームの客室には、ワークデスク、ハイビジョンテレビもあり、WiFi完備でコーヒー&ティーセットもある。1室2万1131円〜(税・サ込)
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デラックスルーム、30㎡。ダブルサイズとシングルサイズのベッドにトランドルベッドを入れることができて最大4名定員。
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同デラックスルームは、スタンダードルームの室内装備に加え、眺望の開ける窓際に向かい合うソファがあってゆっくりできる。1室2万2374円〜(税・サ込)
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プレミアムルーム、43㎡。ダブルサイズベッドが2台並び、最大4名定員。ゆったりできるソファセットも。1室3万454円〜(税・サ込)
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プレミアムルームのバスルーム。バスタブは深さも奥行きも余裕があり、ゆったりと浸かれる。アメニティは全室クラブツリー&イヴリン。
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24時間、ルームキーで入室できるフィットネスセンター。イタリア本社の「テクノジム」の最新機器が並ぶ。
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コイン投入・タッチ決済の両方が可能なランドリー6台が並ぶランドリー室。長期滞在やファミリー向けに便利。
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最大収容人数180名の2分割可能な外光が明るい会議室。チームビルドなどにも利用できそう。
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オランダ語で「調味料」を意味するオールデイダイニング「SAUS (ソース)」。ランチタイムに提供するコンフォート・フードから「ダブルスマッシュバーガー」。バンズの代わりにレタスのバーガーも。
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ソースという名前らしく、スパイシーなチリソースやガーリックマヨネーズなどさまざまなちょい足しが楽しめるソースステーションがある。
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コンフォート・フードは「エンバー(燃え盛る炎)」のバーガー類と、こちらの「リバー(流れる水)」の「ベトナム風ビーフヌードル」。柔らかいビーフに深みのあるスープでおいしい麺。
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165インチの大画面が設置されている「Brew33 Bar」。手前のテーブルは17−18時のヒルトンオナーズ・ダイヤモンド会員向けイブニングカクテル(ワインやビール、スナックの無料サービス)
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「Brew33 Bar」の東京味噌・米麹・チーズという発酵3種をのせたピッツァ「みそピッゼッタ」は1400円(税サ込み)と手頃。こだわりの日本酒を合わせて。
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朝は、オールデイダイニング「SAUS」で。和洋のビュッフェに加え、目の前で仕上げるヌードル(この日はフォー)と卵料理の2つのステーションがある。
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2025年1月28日には総支配人と三菱HCキャピタルリアルティ、SREアセットマネジメント、ヒルトン 日本・韓国・ミクロネシア地区の各代表によるオープニングセレモニーが開催された。
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タブルツリーbyヒルトン東京有明の総支配人島宗広明氏は「駅・空港へアクセスがよく、ビッグサイトや有明アリーナもすぐという最高の立地で、温かいおもてなしで居心地のよい滞在をしていただけたら」と語った。