【新規開業ホテル】みなとみらい大規模複合開発、2万席の「Kアリーナ横浜」に隣接して開業「ヒルトン横浜」
みなとみらい線新高島駅から徒歩５分、JR横浜駅（東口）から徒歩11分、大規模複合開発で「Kアリーナ横浜」隣接のホテルとして2023年9月24日に開業した「ヒルトン横浜」。”音楽と横浜に酔いしれる大人の社交場”をコンセプトに339室という規模。1920年代国際都市として発展した横浜を彷彿とさせる「”アールデコ”を再構築した“Yokohama Déco ”」がデザインコンセプトで、メインエントランスから３階のフロントまでの螺旋階段には、華やかな金色の手すりを設けている。フロントもアールデコの象徴である直線的幾何学模様の床が美しい。華やかな7.2mのボトルタワーのあるバー＆ラウンジ、ローストグリルがスペシャリティのメインダイニングに得意のデザートビュッフェもあるオールデイダイニングと充実。エグゼクティブラウンジも広い。全面窓の客室からはシティ側とリバー側それぞれの眺望が楽しめる。
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運河側から。ヒルトン横浜を中心に左にKアリーナ横浜と右にオフィス棟のKタワー横浜。
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エントランスから３階フロントまでを繋ぐ螺旋階段は、アールデコをモチーフとした金色の手すりが印象的。
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天井の高いフロントロビー。アールデコらしさを取り入れた金の装飾と直線幾何学模様が美しい。
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ロビーラウンジの向こうには、運河や横浜の景色が見渡せて開放感がある。
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スペシャリティレストラン「オーシャンミラノ シーフード＆ローストビーフ」。横浜ブルーを取り入れた店内でローストグリルに海の幸を生かした料理を楽しめる。
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バー＆ラウンジ「メロディ」の正面にはシンボリックな7.2mあるボトルタワー。ピアノも設置され、生演奏も。
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デラックスルーム／キング、31㎡。天井まである窓際にはソファがあり、みなとみらいの眺望を楽しめる
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ベッド前にはライティングデスク。55インチのハイビジョンテレビ、Bluetoothスピーカーを備える。
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プレミアムルーム／キング、39㎡。窓際にはテーブルと向かい合うチェアが置かれて。ゆったりした時間が過ごせそう。
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アートも置かれてゆとりのある客室入口からウッドフロアが続き、高級感がある。
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デラックスとエグゼクティブルームはレインシャワー付き３ピースバスルーム。プレミアムとプレミアムエグゼクティブは洗い場付きとなる。
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エグゼクティブスイート、81㎡。角部屋になりリビングルームとベッドルーム共に眺望が開け、両方にハイビジョンテレビを備える。
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バスルームにはゆったりしたシンクが２台があり、２人での身支度もゆとりがありそう。
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エグゼクティブラウンジはビュフェコーナーも含めると約360㎡。入口のライブラリーコーナーや、窓際席、ソファ席、テーブル席とバリエーションもある。
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エグゼクティブラウンジのフードプレゼンテーション台も余裕がある。ドリンクとしてローカルクラフトビールも置かれている。
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フィットネスルームからもみなとみらいの眺望が開けて気持ちよくエクササイズできる。
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オールデイダイニングの「パレード」は、アールデコを取り入れた横浜の庭園がコンセプト。ガゼボ風の仕切りのあるコーナーも。
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朝、昼、デザートビュッフェ、ディナーと４つの時間帯で異なるメニューを提供。こんなミュージックテラスのハイビジョンを覗く席も。
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インターナショナルでバリエーション豊かな料理を提供。ヒルトン横浜が誇るデザートビュッフェは約50種類以上のデザートとセイボリーが並ぶ。
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ヒルトン横浜総支配人木村卓也氏は「Kアリーナ横浜は、すでに初年度目標稼働率の80％を超え。音楽と横浜に酔い知れる大人の社交場としてご利用いただき、ヒルトン横浜も月稼働率80％を目標にしたい」と語る。