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JLグループ、冬期の国内線基本便数計画を発表 伊丹からは那覇、熊本線を増便

  • 2021年8月25日
  • 出典:トラベルニュース社

 日本航空(JAL)グループは、2021年度冬期(10月31日―22年3月26日)の国内線の基本便数計画を決定、8月24日に発表した。

 高い快適性と環境性能を備えるエアバスA350―900型機を東京羽田―大阪伊丹線へ本格導入、毎日運航。ワンランク上のサービスを提供する「JALファーストクラス」大阪伊丹―沖縄那覇線、東京羽田―石垣線でも始める。

 大阪伊丹発着の沖縄那覇線、熊本線を増便。年末年始、春休みに大阪関西―宮古線、名古屋中部からは石垣線と宮古線を運航する。

 札幌丘珠発着では女満別線を増便。土日祝日・年末年始には奥尻線も運航する。鹿児島発着は週末と年末年始を中心に屋久島線、徳之島線、沖永良部線を増便する。

 一方、大阪伊丹―松山、東京成田―大阪伊丹、札幌丘珠―三沢、函館―奥尻は減便する。

 JAL


情報提供:トラベルニュース社