ウルグアイ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報
ウルグアイにおける「新型コロナウイルス」の最新情報(規制、再開など)をお知らせいたします。
■ ワクチン接種
人口の15%以上にあたる500,000人以上の人が予防接種を終えるなど、順調に進んでおります。
→ 詳細: https://www.gub.uy/ministerio-salud-publica/tematica/vacunas
■ 入国条件
ウルグアイ国籍保有者、ウルグアイ永住者のみ入国可能。
入国72時間以内のPCR検査陰性証明書と健康証明書の提示が必要。
入国後は14日の隔離が義務付けられている。
7日目にPCR検査結果が陰性の場合は隔離解除。
オンライン問診票のアプリを到着前までに入力。
→https://www.gub.uy/ministerio-turismo/comunicacion/noticias/hacer-declaracion-jurada-salud-formato-digital
オンライン入国EDカード記入
→https://www.gub.uy/tramites/solicitud-pase-frontera
■ 渡航情報(旅行・業務・出張・視察)について
外国から入国は不可となっておりますが、空港VIPサロンが発着フライトに合わせオープンしております。
テレワークが推進されているほか、外出を控えるよう呼びかけたり、休校や観光施設の閉鎖などの措置がとられておりますが、強制的な外出規制は行われておりません。
それぞれの業種に合わせ、ガイドラインに基づき営業しております:
→ 詳細:
https://www.presidencia.gub.uy/comunicacion/comunicacionnoticias/medidas-gobierno-transporte-emergencia-sanitaria-covid19#navegacion-contenido
■ トラベルバブル
外出や国内移動、国内旅行をする際は同居の家族のみで過ごして、他人とソーシャルディスタンスを保つよう、Burbuja de Familiaが進められてます。
→ 詳細
https://www.gub.uy/ministerio-turismo/prestadores-servicios-turisticos
世界ではビジネストラック、グリーン・レーン、旅行回廊協定などが始まっておりますが、中南米カリブ各国では世界観光機構(WTTC)と世界保険機構(WHO)のガイドラインに基づき、SAFE TRAVEL認証を受け、それぞれの航空会社、空港、観光車両会社、ホテル、レストラン、観光施設でも安全認証を導入しており、このような安全認証を受けた施設を利用するトラベルバブルを推進しております。
■ イベント
あらゆるイベントは人数制限を行いつつ、少しずつではありますが再開されております。
また、人数制限とオンライン参加の新たな形式で開催されるイベントもあります
以上、ご注意ください。
情報提供:株式会社ラティーノ、日本海外ツアーオペレーター協会