それでもワーケーション、やりますか?-インプリージョン オダギリサトシ氏寄稿
早速反応あり「PV」がすべてじゃない(笑)
トラベルビジョンさんのリニューアルに伴い
1月より寄稿させてもらっていますが
他の人のマジメな原稿を見ると
私のアホなコラムでは申し訳ないなぁと思いつつも
いかほどの「PV」があったのか気になるような
カワイイ私でもあります。
ところが記事掲載日の夕方には
「PV」なんてなんぼでもええわ!
と思えるような出来事があったのです。
なんと
こんなゆるゆるコラムを読んで
ぜひ御社と連携したいので訪問したいと電話をいただいたのです!
万人に受けるコラムはよう書きませんが
一部の人に受ければそれでよいと開き直り
今月もゆるーく書いていこうと思います。
ワーケーションはレッドオーシャン?
例年のことですが秋から年明けにかけて
自治体のサウンディングをよく受けます。
正直
自治体のサウンディングって
知恵やアイデアを無料って思っているフシが伝わる人もいて
モヤモヤすることもありますが
お付き合いのある自治体や
どなたかの紹介の自治体であれば
話は聞きますし、意見も言います。
でもって
今年は皆さん揃いも揃って
「ワーケーションしようと思うのですがご意見をお聞かせください。」
これ系のサウンディングが多いです。
そりゃまぁ国が推奨していて予算のつく事業も色々あるので
自治体としても前のめりになるのはよくわかります。
ただ私的には
民間事業者がワーケーションを集客施策の一部として実施するのは
おおいにアリやと思います。
でも
自治体がワーケーション「施設を作ること」を
観光まちづくりや移住促進の施策として検討しているのなら
いやヤバいでしょって話だよね~
あははは~ん。
って感じです。
このコラムはゆるゆるなので核心には触れませんが
ハード依存のワーケーションって
レッドオーシャンじゃない?って思っています。