台湾、12月01日より8大箇所でのマスク着用を義務付け

  • 2020年11月30日

中央流行疾情指揮センターは、2020年12月01日より下記8大箇所でのマスク着用の義務付けを発表いたしました。注意喚起に従わない場合、3,000~15,000台湾元(約11,000~55,000円)の罰金が科されることになります。

■ マスク着用が義務付けられる8大箇所

1. 医療機関(病院やクリニックなどの人が密集する場所)

2. 公共交通機関(バス停や、電車のホーム、バスや電車の車内)

3. 商業施設(デパートや市場、展覧会会場、量販店などの売り場)

4. 教育学習場所(塾、予備校など)

5. 映画館/運動施設(映画館、コンサートホール、体育館、子どもの遊び場)

6. 娯楽(キャバクラ・ホストクラブ、舞踏ホール、ナイトクラブ、バー、カラオケボックス、

  遊技場などの娯楽場所)

7. 宗教活動の場

8. 銀行や郵便局、行政機関などの窓口

※風景区、夜市等の人が集まる屋外は人数制限を行い、ソーシャルディスタンスが保てない場合、

 自主的にマスク着用する。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社三普旅行社日本海外ツアーオペレーター協会