ANAも燃油据え置き、2月と3月-JALに続き
全日空(NH)は2月と3月の発券分について、燃油サーチャージを現行と同額で設定することを決定した。基準となる10月と11月のシンガポールケロシン市況価格が平均で1バレルあたり75.13米ドルとなり、円貨換算額が8151円となったため。12月17日には日本航空(JL)も同様に、2月と3月の発券分について燃油サーチャージを据え置くことを発表している。
全日空 燃油サーチャージ 2月・3月発券分
路線 | 設定額 |
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日本=北米(ハワイ除く)・欧州・中東・オセアニア | 1万500円 |
日本=ハワイ・インド・インドネシア | 6000円 |
日本=タイ・シンガポール・マレーシア・ミャンマー・カンボジア | 4500円 |
日本=ベトナム・フィリピン・グアム | 3000円 |
日本=東アジア(韓国除く) | 2500円 |
日本=韓国 | 500円 |