ハワイ ホノルル、2月16日「第12回 ウクレレピクニック・イン・ハワイ 2020」開催
第12回の「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」は、2020年2月16日(日) オアフ島で開催されます。昨年に続いてロケーションとして選ばれたワード・ビレッジ内「ビクトリア・ワード公園」(980 Auahi St., between Kamakee St. and Ward Ave.)はとても便利な場所にあります。設置される野外ステージでは、地元はもちろん、海外からやってきた著名なミュージシャンの演奏が無料で楽しめる1日となります。
ウクレレ・ファンデーション・オブ・ハワイが主催のこのイベントは、ウクレレミュージアムの建設を目指し、「ミュージアムから世界へ平和を祈ろう。」という夢をみなでわかち合うイベントです。
2つのステージ上では、以下のような国内と国外アーティストたちの素晴らしい演奏が予定されています。
■ 出演アーティスト(予定)
* マークヤマナカ
* 高木ブー(日本)
* イムーア
* クウイポ・クムカヒ
* 関口バンド(日本)
* カマカ・フェルナンデス
* ジョディ・カミサト
* ドクター・トレイ
* カヴェナ・メクラー
* HOOK(日本)
* ブライアン・ トレンティーノ
* アイアンマンゴー
* Keiko(日本)
* ハーブオータ Jr
* ティーガン&ケイレン
無料で行われるこのイベントでは、30以上におよぶブースが並び、ハワイアン・クラフトや国際色豊かな食事、お子様対象のアクティビティ・エリアなどもお楽しみいただけます。高級ウクレレも賞品にあがる「ウクレレ・ラッフル」やサイレントオークションも1日を通して開催されます。
ウクレレ・ピクニック・イン・ハワイから集められた収益金は、カカアコ地区に建築予定の世界初「ウクレレ・ミュージアム」の建設、運営費用として利用されます。ウクレレ・ミュージアムがオープンしたあかつきには、世界中のウクレレファンがミュージアムに集結し、子供たちの教育プログラムの場所としても利用される予定です。
様々な音楽イベントを通じて、ハワイのローカルたちの心が癒やされる集いの場所となることを祈っています。
2月15日(土)・16日(日)・17日(月)と3日間のウクレレピクニックウィークでもあるこのイベントでは、15日にインターナショナルウクレレコントテストが開催され、翌日の17日(月)には、ワイキキアウトリガーにあるブルーノートハワイで「ウクレレピクニック@ブルーノート」コンサートも開催予定です。
今後ヨーロッパでの活躍が期待されるウクレレの妖精タイマネガードナー、アイアンマンゴー、関口バンドが出演します。ブルーノートの素晴らしい音響でじっくりとウクレレの美しい音色をお楽しみいただけます。
※「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」公式サイト
http://www.ukulelepicnicinhawaii.org/
※すべてのラインナップ・アーティストのリストは、下記にてご覧になれます。