相鉄と崎陽軒、JR直通運転で記念弁当、5000個限定販売
相模鉄道(横浜市西区)と崎陽軒(横浜市西区)は11月30日から、「相鉄・JR直通線」が開業するのを記念し、同日、「相模鉄道×崎陽軒 相鉄・JR直通線開業記念弁当」(税込1000円)を発売する。
5000個限定の記念弁当
神奈川県の崎陽軒本店ショップや東京・新宿、渋谷、池袋のデパートで、5000個限定で12月2日まで販売する。
弁当は赤飯、白飯の2色ご飯と紅白団子、12000系の車体カラー「ヨコハマネイビーブルー」をイメージした「なすの漬物」などを詰め合わせた。醤油入れも特別に制作した。
相鉄・JR直通線用新型車両「12000系」の前で相模鉄道キャラクター「そうにゃん」と「ひょうちゃん」が、開業を祝っている掛け紙のデザインも目を引く。
横浜市西部と東京都心が直結
相鉄・JR直通線は、相鉄線とJR線が相互乗り入れするもので、同線の開業により横浜市西部および神奈川県央部と、恵比寿、渋谷、新宿など東京都心部が直通運転で結ばれる。
情報提供:トラベルニュース社