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日本の食文化やおもてなしを学ぶ 国際観光日本レストラン協会が「親子体験食味学習会」を実施

 国際観光日本レストラン協会(安田眞一会長)は、夏休みの子どもたちに日本の食文化やおもてなしを学んでもらおうと「親子体験食味学習会」を全国の会員店舗で実施している。

 学習会は同協会が毎年開いているもので、今年も東北から九州までの会員施設42軒が参画。7月14日から始まり、8月31日まで各店舗ごとに1日ずつ開催日を設定している。

 対象は幼児から大学生まで幅広いが、基本は親子での参加。日本料理店を中心に、食事の大切さや楽しさ、作法、料亭文化体験、地域伝統芸能、おもてなし作法、調理実習、茶道体験まで各店が設定したオリジナルの学習内容が学べる。

 料金は1千円―1万円。店舗ごとに料金、内容は異なる。

 詳しくは同協会HP(http://www.joy.ne.jp/restaurant/)から。


情報提供:トラベルニュース社