旅行会社で活用が進む「スマートポイント」、高い操作性や充実のコンテンツで高評価【PR】
グラフィカルな表示で簡単操作
アンシラリーやLCCなども統合的に対応可
トラベルポートが開発した次世代デスクトップソリューション「スマートポイント」。従来型GDSの常識を覆す「トラベルコマースプラットフォーム」として、日本でも旅行会社への導入が進んでいる。コンテンツが充実し操作性が大幅に向上したことで、作業効率が格段にアップ。予約手配プロセスがスムーズになったうえに、エンドユーザーとのコミュニケーションツールとしても大きな力となっている。実際に旅行会社はスマートポイントをどのように活用しているのか。今年導入した2社に話を聞いた。
コマンド入力不要、高いグラフィック性で直観的操作
スマートポイントの特長のひとつに、その操作のしやすさがある。今年9月初旬に導入したIACEトラベル池袋支店支店長の太田翔平氏は「これまでのGDSを使うにはコマンドを覚える必要があったが、普段PCを扱うようにクリックで次に進める操作性は非常に便利」と話し、ワークロードの軽減に手応えを示す。
今年6月に導入したDeNAトラベル・グローバル事業部グローバル戦略部オペレーショングループ・グループリーダーの片柳めぐみ氏も、「省略記号であるコマンドを覚える場合、コマンドと同時にその意味も覚えていく必要がある。さらにアポロでは知っていても、ガリレオでは分からないコマンドがまだあるのが実情。その点、スマートポイントは『言葉』で表示されるので、従来のGDSのコマンドを知らなくても、あるいは思い出せなくても使いこなせる」と話す。
さらに、操作性で好評な点は、スマートポイントのグラフィック性だ。「直観的な操作ができるので、ユーザーフレンドリーなソリューション」とDeNAトラベルの片柳氏。また、同社のジィディ・アントニー氏は「航空券の手配の場合、空席状況が色分けされているので、とても分かりやすい」と高く評価する。
IACEの太田氏も「航空会社のホームページに近く、非常に見やすい」と話し、作業効率の面でのメリットを強調。「テキストだと理解が難しい知識も、グラフィックで覚えやすくなった」と高い視認性による効果も実感しているようだ。