ホテルのファサード(イメージ)
中部国際空港で2017年春、カプセルホテル「TUBE Sq」が開業する計画だ。場所は旅客ターミナルビル1階。客室数は138室で、男性用84室と女性用54室。
カプセルタイプの客室ながら、マットレスはメーカーと共同開発したオリジナルのものを導入。また、利用者限定のサービスとして、手塚治虫さんのマンガをスマートフォンで読むことのできるサービスを提供するという。
開業日は2017年2月から3月で、料金などサービスの詳細は後日発表する。宿泊に加え、休憩での利用も想定しているという。